教え子たちのニュース 記録に真摯に向き合う第三者が必要 2022年3月4日 チームの「記録を伸ばさない雰囲気」を超えるために チームの記録を上げるには、チームの雰囲気を変えることが必須。 脳は常に「思考と体の恒常性維持に必死」なのだから あなたが少しだけ記録を上げたいと望んでも 脳の機能により元の記録に戻るのだ だから、チームのゼネラルマネージャーが本気でチームを変えようと思った時はすぐに監督...
教え子たちのニュース スポーツをどうにか上達させたい!何から学べばいいですか? 2022年3月3日 慣性の法則から学んでください 「どこから観るか」がスポーツ指導では最重要とも言える要素です。 あなたが今、走っているのか それとも、走っている人を横から見ているのか 移動している中にあなたがいるか 移動を外から見ているか の違いです。 これを完全理解するところからスポーツの理解をしてください。 そしてその感覚を持ち込ん...
教え子たちのニュース スポーツはマジック(手品) 2022年3月3日 「重い球」は存在しない 野球を語る人たちは「重い球」「伸びる球」など魔球の話が好きだ。 そんなの存在しないのに。 ・・・というのも 160km/h(時速160キロ)のボールは間違いなく速いですが 同じ球速なのに、重い、軽いということはありません。 そう感じているだけなのです もう少しだけ詳しくするなら 移動速度(球速)...
教え子たちのニュース 選手の能力に頼っている指導者に告ぐ! 2022年3月3日 あなたの誤解を解くのは不可能です 先日ひどい話を聞きました。 選手が技術的な悩みを相談すると やる気が無いからだ! と一喝されたと言うのです。 その指導者は、自分の存在が選手を伸ばしていると信じているようですが それは全くの誤解です。 あなたが怒鳴るだけで伸びてくれる有能な選手に対してあなたは 尊敬して、感謝して、非礼...
教え子たちのニュース 物理(力学)の公式がわかる、最初の一歩 2022年3月3日 最も単純なつりあいを感じる ここでは、物理(力学)をスポーツに直結させるために必要な数式を理解するために 「=(イコール)」←これを理解しましょう。 「=(イコール)」の意味は、「=(イコール)」の右と左が一緒ってこと。 ・・・・この当たり前を、肌で、細胞で、心で納得していることが大切です。 ニュートン運動方程式(第二...
教え子たちのニュース 専門家であればあるほど断言を避ける 2022年3月3日 正しいことを見つめると発言が慎重になるのです どうしたら僕の記録が上がりますか? と質問した時に 「◯◯すれば絶対上達するぞ!」 「やる気がありさえすればできるんだ!」 など、断言するタイプの人が指導者だったら超慎重にその人を観察して質問してください。 どうして断言できるんですか?と・・・でも、実際したら怒られるからや...
教え子たちのニュース スポーツは考え方ひとつ 2022年3月2日 どうすれば上達するか・・・試行手順が解決 あなたがもしダントツで世界チャンピオンだとしたら そこからあなたを伸ばすのに必要な情報はどこにありますか? だれも経験したことがないレベルに到達している人を上達させる確実な方法を生み出すことができれば、その他全ての人を伸ばす方法を思いつくことができるでしょう。 「スポーツの絶対...
教え子たちのニュース 才能が豊富でやらない人は、放っておく。 2022年3月2日 悩ましいのは、どうするかを最初に決めておかないから どんなチームにも惜しい選手がいます。 「才能に溢れているのにやらない選手」です。 結論を言うと そういうタイプの選手がいたらどうするかを最初に決めておけばいいんです。 私は、こう決めています。 才能が豊富でそれを磨こうとしないタイプは、温かい目線だけを送って放っておく...
教え子たちのニュース 部活 教え方 |検索(ポチッ) 2022年3月2日 誰でも必ず上達させるアドバイスが可能です 部活動の顧問が「どう教えていいか分からない」のは当たり前です。 そもそもスポーツが得意な人は体育大学に集まるもの。 一般教科の先生がスポーツが得意だったひとばかりの訳がありません。 その先生が部活動顧問を命じられたら、先生にとっても生徒にとっても悲劇です。 責任感と興味から工夫...
教え子たちのニュース ほらね、こんなに面白い! 2022年3月1日 手の動かし方をちょっと変えただけなのに、こんなにも? スポーツの面白みは「こんな些細なことなのに気づかなかった」に気づくこと。 ひゃほーっ!と跳びあがってしまう瞬間だ。 バットの握り方をちょっと変えたら、めっちゃ当たる! 足のつき方をちょっと変えたら、ランニングが疲れない! 肩を引くタイミングをちょっと変えたら、めっち...