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あなたのスポーツはもっと成績アップできる

根性より、知りたい気持ち。

これだけ覚えろ!負けない喧嘩のコツ
昨日より10倍可愛くなる瞬間化粧
教室でバカウケ!簡単で盛り上がるダンス集

つい見たくなるのは、興味があるから、そして
⋯研究したいから。

ほら、だれでも本当は研究者。

スポーツは、研究ネタがギッシリ詰まった面白ボックス。

根性で嫌なことを我慢するより、
勝つための方法を知りたくなるほうが、選手は伸びる。

好きこそ物の上手なれ。

根性で耐えるスポーツから、
研究心で伸びるスポーツへ。

限られた時間。「上手くなるまでは筋トレしない」が最速だった!

筋力は必須。身体を支え、動きを安定させ、技術を発揮するための土台になる。

でも、筋力は技術の代わりにはなりません⋯。

・動きの順番がズレている。
・力を入れる場所が違う。
・タイミングが合わない。
・必要以上に力んでしまう。

その状態で身体を鍛えると、競技力が伸びないどころか、落ちることすらあります。
間違った動き、力み、クセまで一緒に強化されてしまうから。

ただし、筋力も「正しい技術」と出会ったとき、選手の可能性を大きく押し上げるブースターに!

上手さとは、どの場面で、どの方向に、どの順番で、その力を使うのかが適切であること。ここを最初に徹底すれば、あとは思いきり鍛えればいい。

身体を追い込む前に、技術を伸ばす。筋トレの時間を、技術トレーニングの時間に変えていく。選手を最速で伸ばし、筋力を思いっきり発揮できるための順番。

「選手を最速で伸ばす順序」について、もう一段階踏み込んだ説明を見たい方はボタンを押して進んでください。

人間が最大パフォーマンスを出す基本「安心環境」を整える。

競技によって、必要な技術は違います。勝ち方も、練習内容も、求められる身体の使い方も違います。でも、その前に整えなければならないことがあります。

・選手たちは、意味が分からなければ動きを変えられない
・失敗を責められれば、挑戦できない
・未来が明るくなければ、心は盛り上がらない

だからこそ、どの競技でも、上達の土台にしなければならない環境が「安心環境」です。

・安心して試せる
・冷静に自分の変化に気づける
・何を、どの順番で、なぜ練習するのかが見えている
・自分にも伸びる道筋があることを見つけられる

環境づくりは遠回りに見えて、いちばん確かな上達の入口です。

具体的な声がけや、選手たちのタイプ別接し方は、ボタンを押して確認してください。

「勝利の条件」を整えれば勝利は向こうからやってくる

スポーツは「勝利の条件」が厚いほど、勝率が上がります。

わかりやすい条件としては、筋力が強い、バネがある、足が速い、肩が強いなど、誰にでも見える条件があります。

少し見えにくい条件としては、信頼されている、応援したくなる、周りを勝利に巻き込める、意識が高いなど、選手が醸し出す雰囲気です。

もう少し見えにくい条件としては、視力、疲労回復力、代謝能力、免疫力など、身体の内側の条件があります。

もっと深い条件としては、全員が同じ練習をする中でも独自のテーマを見つけられる、うまい人との差を見つけて自分の動きに反映できる、ルールを深く理解して活用できる、栄養と動作の関係を探れることなど、着眼点や思考範囲の広さに関するもの。

最も見えにくい条件としては、鮮明なイメージを持っている、勝利への確信がある、未来予測を行動のベースにしている、情報を適切に取捨選択できるなど、頭の中の動きです。

これら、選手個人の条件の周囲が、安心してミスできる空気、自由に試せる雰囲気、穏やかでポジティブな人たちに囲まれていることなどの環境に包まれているかも、勝率を上げる条件になります。

見えやすい条件から、見えにくい条件まで。「勝利の条件のピース」を、より多く、厚く持っているチームほど、確実に勝利に近づきます。

「◯◯練習をすれば勝てる」という話ではありません。

条件を知る。条件を確認する。条件を揃える。条件を整える。
勝利の条件を集め、整えることが、勝利に向かうチームがすべきこと。

では、どんな条件があって、どのように精査し、改善するべきか。
さらに詳しい情報は、ボタンを押して確認してください。

具体的な方法をご用意しています。あなたに該当するボタンを押してください。

For Coaches & Teams
指導者・チームの方へ

チームが変わる鍵は、選手の主体性が育つ環境設計にあります。一人ひとりの上達特性を生かし、勝利へ自走するチームづくりを支えます。

For Sports Organizations & Companies
競技団体・企業の方へ

スポーツの価値は、勝つことだけでは終わりません。
安心して挑戦できる育成文化をつくり、次世代に残る指導環境を設計します。

あなたの指導は、どちらですか?

恐怖の2択?、可能性の多択?

勝った?(負けた?)
合格した?(不合格だった?)
君と僕、どっちが正しい?

こんなふうに世界を2つに分ける、いわば「2択世界」に僕らは生きています。

勝てば賞賛されて、
負ければ無価値とされるのが2択世界の常識。

勝てば、すっごくいい気分で、
負ければ、ガクリと肩を落とす。

それだけじゃなくて、
負けると、無能感、嫌悪感、怨念、嫉妬、やり返してやるって気持ちとか、
相手を負かせてやる!って「人から奪う気持ち」までも積み重なる。

2択世界の勝者は、良い気分に酔いしれて、
勝った側は正しい、負けた側は間違っている、
自分は内側、敗者は外側って、
こんな風に、世界をふたつに切り分けて勝ち組として生きていく。

スポーツの勝者は、極端に数が少ない。
何万人もやってる中で表彰台に立つのは3人しかいません。
つまり、残り全部が「敗者」という構造。

こうして2択世界のスポーツは敗者だらけで、
「イヤな気分の量産システム」になっちゃってます。

ところで、人間には極限状態に近づくほど、
選択肢が減っていく性質があります。

生きるか死ぬかでは、思考力が低下して
「その他の選択肢」を見つけられない。
追い込まれれば追い込まれるほど、世界が狭くなる。

どっちにする?って答えを求められると緊張して
どっちでもいいよ!って選択肢を多くすれば
余裕が生まれるとも言い換えられます。

⋯あ!「選択肢が多ければ選べないじゃん」って思った人がいると思うけど、
あなたは、2択世界の常識がガッチガチの人と判定されました。笑
このあたりは後述します。

もちろん、

進むか、止まるか。
守るか、逃げるか。
危険か、安全か。
勝負の中で攻めるか、守るか。

人間には、瞬間的に二択で判断しなければならない場面もあります。

問題は、2択が悪いってことじゃなくて、
「2択しか見えなくなること」です。

2択ばかりになると、
絶対勝て!みたいに勝つことを強要されてるって感じて、
プレッシャーが思考力を下げて、結局勝てないってことにもなります。

ちょっとここで、話を分かりやすくするために、
選択肢が多い世界のことを「多択世界」と呼ぶことにしますね。
2択から想像しやすい、多択(たたく)です。

多択世界には、選択肢が無限にあるってことで、
選択肢を新しく作ってもいい世界。

君と僕のどちらを選ぶか、じゃなくて、
君を選んでもいいし、
僕を選んでもいいし、
新しく作ってもいい。ってことですね。

多択世界は、
人を追い込まない世界で、
選択肢を与える世界で、
新しい選択肢を歓迎する世界で、
選択肢が増え続ける世界とも言えます。

多択世界は、2択を否定する世界ではありません。
2択を含んでいるけど、2択に閉じ込められない世界です。

それと、2択しか見えない人を、未熟だと裁くのでもなくて、
その人が、なぜ2択しか見えなくなっているのかを見る世界です。

追い込まれていないか、
傷ついていないか、
選択肢を与えられたことがないのか⋯。

多択世界では、
ひとつしか見えないより、ふたつ見えるほうがいい。
ふたつしか見えないより、3つ見えるほうがいい。
3つの中から選ぶより、新しく4つ目を作れるほうがいい。
てなります。

かといって、選択肢の少ない人を価値の低い人間だとも、
劣っているとも見なしません。

選択肢が少ない人って、極限状態に落ち込んでます。
負けた、世界が終わった、みたいな感じです。
かわいそうです。

それでも、葛藤がある。
怒り、怖さ、執念、悔しさ、守りたいものみたいのがある。
それは悪いんじゃなくて、社会に役立つ選択肢と見ます。

悔しさは、工夫のスイッチに、
嫉妬は、目標の発見に、
無能感は、学び直すきっかけに、
リベンジ感は、成長のエネルギーに、
怒りは、誰かを守るパワーにする。

悪いのは、その感情を「破壊」に向かわせること。

悔しいか、悔しくないかという2択ではなく、
悔しいから、工夫しようって、
次の選択肢を作ってるところがポイントです。

2択世界の人は、
悔しいから工夫するか、しないか。

みたいに、また2択にしようとしますが、それとも違います。

悔しいのを、どうやって自分や他の人に役立てよう、
その選択肢は無限にあるよ、ってことです。

2択世界では、勝敗は人格評価になっちゃうけど、
多択世界の勝敗は「成長情報」になるだけ。

勝てば、何が機能したのかを知る。
負ければ、何を変えればいいのかを知る。
相手が強ければ、自分の未発達が見える。
相手が本気で向かってきてくれれば、自分の本気も引き出される。

スポーツのゲームには、常に勝敗があるけれど、
もっと上を目指すぞ!って真剣になるほど、
感情に翻弄されている時間がムダだと気づく感じです。

相手を弱くして勝つより、
相手を高めたほうが、自分の質も上がる。

相手を萎縮させるより、相手の力を引き出せば、
自分もより高いレベルで戦わなければならなくなって、
自分がもっと成長できる。

で、ここまでくると、

だって勝たなきゃならないんだよ!
勝利を価値として、お金もらってるんだ!
何を、甘いこと言ってるんだ!
って感じた人もいるはずです。

その通りです。
2択世界では⋯その通りです。

人間は、長いこと2択世界に生きてきました。
人間という生き物は、繰り返されたことを記憶して、
それを常識だと感じる仕組みを持っているので。
今の人間の常識は、2択世界で固まってます。

勝つか、負けるか。
支配するか、支配されるか。
正しいか、間違っているか。
内側か、外側か。
こんなのが、長い時間をかけて人間の中に染み込んで、
あなたの無意識がそうなってます。

分かって欲しいので、あえて寄り道をさせてください。
例えばですが⋯

対戦相手の負けを願う人は、
自分は負けたくないと強く思う。

つまり、無意識は常に「負けの苦しみ」を想像して、
その圧迫状態で過ごすことになる。

圧迫とは、プレッシャーです。
プレッシャーは、心身ともに機能を下げると知られています。
プレッシャーのある人は、「勝者を妬む」ことにもなって、
相手を引き下げる思考が自然と湧き立ちます。

こうなると、あなたの無意識は「勝つと妬まれる」と判定して、
「妬まれる対象になりたくない」あなたの無意識は、
自然と負けに向かっていくんです。

これ、何の話かというと、
根性を見せるか、見せないか、という選択肢しかないとすると、

根性を出す気合いがプレッシャーとなって、
勝てない方向に向かうということ。
第3の選択肢の不足が招く悲劇です。

この場合、多択世界なら、
相手の勝利を、脳が開いた状態で
かっこいいなー、そうなりたいなー、と
憧れ状態でキラキラと見ていれば、
あなたの無意識が自動的に勝利の情報を集め始める、
という選択肢を生み出します。

負けたくない!という根性論だけでなく
勝ったら素敵!という選択肢を持ちましょう、
ということです。

でもこう変化するのって、難しいと思うんです。

だって
無意識的に2択世界が常識の人たちは
2択世界が内側で、それ以外が外側だから排除対象。
無意識が勝手に排除対象にするってこと。

だからこそ、多択世界は一気には広がらない。

ハッとする気づきが必要で、
多くの選択肢を紡ぎ出すための教育が必要で、
それが役に立つという体験が必要。

まずは、
2択的に反応してしまう自分に気づく。
相手を敵にしてしまう自分に気づく。
勝敗で人間の価値を測ってしまう自分に気づく。
選択肢がないと判断している自分に気づく。

それに気づいたら、語尾に「はず」をつける。笑

2択だけに反応してしまう自分じゃない、はず。
相手と一緒にもっと高く上がる道がある、はず。
勝敗で人間の価値は測れない、はず。
他の選択肢がある、はず。

でも正直言って、
多択世界は素敵だけど、甘い理想論ではないんです。

人間がすぐ2択に閉じこもると知った上で、
無意識的な猛反発をされると知った上で、

新しいスポーツ教育の価値を伝え、
その教育を担う仲間を増やし、
とんでもない波風に晒されながら一歩ずつ進むんです。

人間は、恐怖が強いと2択になる。
余裕がないと2択になる。
傷つくと2択になる。
競争に飲まれると2択になる。

そうなると、

あいつが悪い、排除しろ!ってなったりもします。

でも、このままより、多択世界に変化した方が幸せです。

2択を捨てるためじゃなくて、
2択に飲まれないため。

勝つか負けるか。
正しいか間違っているか。
敵か味方か。
内側か外側か。

その判断が必要な場面はある。
でも、それだけで世界を作ってはいけない。

人間を裁く前に、他の選択肢を増やす。
人間を排除する前に、復帰の道を見つける。
勝敗で価値を決める前に、成長情報に読み替える。
対立を終点にせず、新しい仕組みへの入口にする。

敗者を量産する世界から、
選択肢と可能性を増やす世界へ。

奪い合う世界から、
引き出し合う世界へ。

支配する世界から、
育て合う世界へ。

これから必要なのは⋯、

相手を高める力、
違いを受け止める力、
新しい選択肢を作る力、
追い込まれた人に出口を示す力、
選択肢が少ない人の中に潜む価値を汲み取る力、
そして、誰かの幸せが自分の幸せにつながると感じられる力です。

それぞれが違うまま、互いの存在を重んじ、
違いを争いの原因ではなく、
世界を豊かにする材料として扱える世界。

2択世界は、人を分ける。
多択世界は、人を生かす。

2択世界は、人を追い込む。
多択世界は、出口を増やす。

2択世界は、勝敗で人間を裁く。
多択世界は、勝敗を成長の情報に変える。

これからのスポーツ教育は、勝ち方を教えるだけでは足りません。

勝っても、負けても、相手がいてくれたから自分が変われた。
誰かが選択肢をくれたから、自分はもう一度立ち上がれた。
だから今度は、自分が誰かに選択肢を返したい。

疑問なくそう感じ、その行動を起こす人を育てるってとこに向かいたいんです。

もし一緒にやってくれる人がいたら、繋がりたいです。