教え子たちのニュース 誰でもバネ人間になれる 2022年4月8日 3ステップ、3分間だけで スポーツ力学の落とし穴を見つけたのが2003年 不器用すぎてそれを伝えきれずに今まできました。 筋肉をゴムのように作用させてバネ動作をつくる 手順通りにすれば、誰がやっても必ずバネ人間になれるのに その価値と方法をスポーツを楽しむ人みんなに伝えられていないのです(涙) スポーツが上手い人を見て...
教え子たちのニュース 「エネルギー効率」が肝心 2022年4月6日 ダイエットも記録アップも「エネルギー効率」 ・楽に投げる(柔道) ・ピンポイントをタイミングよく打つ(ボクシング) ・「余力」を見つけて記録アップ(短距離走) ・同じエネルギーでもっと遠くへ(ゴルフ) ・エネルギー消費を大きくする(ダイエット) スポーツは、自分が持っているエネルギーを どれだけ効率よくパフォーマンスに...
教え子たちのニュース 「勝利至上主義」そのものがダメ! 2022年4月4日 「行き過ぎた」勝利至上主義・・・って?行き過ぎなくても全部ダメでしょ! 先日、小学生柔道大会を全て取りやめると柔道連盟が発表した。 それを朝日新聞はじめ報道各社は「行き過ぎた勝利至上主義」と表現しているが 「勝利至上主義」は全部ダメなんじゃないですか? 至上って「この上もないこと」ですから 勝利以上の価値は無いという主...
教え子たちのニュース スポーツの分析に計算は不要 2022年4月2日 あなたの理想的な動きを創り出す スポーツ動作に悩んでいる人は 自分がどうなっているか分からない 理想の動作が分からない のどちらか(あるいは両方)を抱えています。 だから 今のあなたがどうなっているかをちゃんと分析して 今のあなたをベースに理想の動きを創り出す という手順が必要です。 でも 分析に計算は不要 正確な分析...
教え子たちのニュース レベルが高いほど、自分のことが分からない 2022年4月2日 無意識に動くことがレベルが高いこと 動きをいちいち意識して指令を出していたらスポーツのプレーはできません。 サッカー選手が「右足と左足を交互に出して走る時、右手と左手は・・・」 などと動きをイメージしていたのでは 戦況を捉えてのポジショニンングや、瞬時の判断によるパス、シュートなど 試合に必須の反応ができないからです。...
教え子たちのニュース ぼんやりとイメージすればいい 2022年4月2日 スポーツ動作の抽象度を上げる 「出来ない」理由は「分からない」からです。 「分かる」とは「ぼんやりと全体像がつかんでいる」こと。 だから、優れたピッチャーは、「グーーーットきて、ビシュッ!」みたいな 曖昧とも取れる表現をする。 少し専門的な表現をするなら「投球の抽象度を上げる」と言い換えられます。 お料理を例にすると ...
教え子たちのニュース どこへ向かっても自由 2022年3月31日 行きたいところへどうぞ スパルタ式は、向かう場所を、指示されて、促されて、強要される。 脱スパルタのチャプター式(※)では、誰もが向かう場所は自由。 やってもやらなくてもいい 行っても行かなくてもいい 達成しても達成しなくてもいい でも・・・チーム事情で「やらせなければならない」としたら みんなが同じ目標を達成するた...
教え子たちのニュース 「できない人を晒し者にする」のは深く傷つきます 2022年3月29日 悪魔にはならない! 辱(はずかし)めを受けるのが、もっとも深く傷つきます。 意地悪でやっていても、無意識でそうしていても 相手を深く傷つける悪魔です。 思うんです。 「無意識」を気づくことって難しいから そうしてしまっていないかと振り返る必要が必ずある。 今まで傷つけてしまった人がいたら(たぶんいる) 申し訳ありません...
教え子たちのニュース 脳、神経、筋肉、骨格、そして力学が指導に必須 2022年3月28日 脳、神経、筋肉、骨格、そして力学 スポーツを指導するのに2通りある。 感覚を教える 理屈を教える しかし感覚はそもそも同じ動作感覚を持っている者同士限定だから 1チーム内に2割もいれば確率がいいといえる。 理屈を知らなければ、残り8割には一切伝わらない。 そのとき絶対に押さえておきたい理屈のジャンルは人体のことと、力学...