スポーツは ”力学” が作っている
- サッカーでループシュートを決める
- ゴルフでまっすぐ遠くに飛ばす
- 野球で転がらないバントを打つ
全部、力学。
ボール、クラブ、ラケットなどの道具を使わなくても
あなたのカラダそのものが「物体」だから
あなたの動きは全て ”力学” で理解して改善できる。
どんな動きも、どんなパフォーマンスも、”力学” に支配されている。
- 美しい動きには「筋肉の弾力性によるしなり」
- 最高速を上げるには末端速度を上げる「力の伝達」
- 怪我を防ぐには、骨格、筋肉に加わる「内部応力」
- 無駄のないパフォーマンスには「力のベクトル」
ここで必須なのが
”力学” をあなたの動きを良くする練習に直結させる方法。
「骨格→筋肉→神経→脳→意思」の順番で、”力学” を「意識的動作」に変えていく思考手順が身につけば、
どんな種目も、どんな個性も、的確に指導できるようになります