教え子たちのニュース もっと見る

スポーツチームの「脱スパルタ+短期上達」情報サイト

脱スパルタから始まる短期上達!

人をいじめたり、傷つけたり、暴力や暴言、非言語圧力でコントロールしようとしちゃダメって知ってる?

スパルタ体質による勝利至上主義が元凶となって

  • 監督・コーチの暴力
  • 選手たちの悪態・暴言
  • チーム関係者のパワハラ
  • 父母たちのモンスター態度

が引き起こされるんです。

これら全てを解決する空気にすることが、
本当の意味の短期上達のスタート。

スパルタ式は、服従させる方式。

でも「実力が最も発揮されるのは、自分がやりたいことをやる時」ですから
人の価値観に縛りつけるスパルタ式は絶対に解決する必要があるんです。

スパルタをやめるんじゃない、やめることで絶対に上達させるのだー!

スパルタをやめたってフラフラと弱くなるだけ。
それじゃ、上達を諦めることで、意味がありません。

じゃ、どうして脱スパルタなのか、それは

「脱スパルタが短期上達の絶対条件」だから!

脱スパルタに必要な知識をつけて、今すぐ始める。
それと同時に、短期上達プランをスタートさせていく。

苦しい練習すらも笑顔でこなして
みんなで知恵を出し合って勝利に向かうゲームを楽しむ

そんなチームに1日も早く向かいましょう。

回数よりも「練習の質」が重要。

その練習を続けていていたら、1ヶ月後、あなた、どうなる?

もし3ヶ月取り組んで伸びている実感がなければ
今の練習を疑わなければ伸びる気がないというもの。

だって、練習がそのままなら、結果もそのままだからです
その練習でいいと思い込んでるヤバい状態。

すぐに練習を切り替えて、グングン伸びる自分を楽しみましょう。

「なんで?」を繰り返して「力学に行き着くトレーニング」が正解!

「なんで、その練習をしているの?」この質問をあなたの練習に繰り返した時、力学に行き着いているか。これがスポーツトレーニングを作り出すうえで最重要課題なのです。

理由は簡単、根拠が明確だからです。そして、その根拠の通りにすれば「絶対に成果が出る」からです。

意識していなくとも「確実に成果が上がるスポーツトレーング」は、必ず力学に行くのです。

ところで、今している練習が力学に行き着くかどうか判別できないことがほとんどでしょう。
そんなときは「なんでその練習をするの?」と繰り返し聞いてみるとわかります。

質問)なんでその練習をするの?

もしそこ答えが次のようなら、やばいです。

×強いチームがしているから
×業界で流行しているから
×前から続けているから

これらは全部、根拠が無い(非常に薄い)練習で、力学に行き着くどころか、その効果さえも十分に検証されていません。他のチームで有効だった練習が有効になるためには、同程度の競技レベル、同じような背格好、思考の方向性が似ている、目標が同じ・・など、成果を出しているチームとの共通点が多いほど効果を上げる可能性が高いのですが、そこまで同じはずがありません。

90%の人に有効だったらその練習を試してみる価値はありますが、10%は外れます。10人にひとりは、その練習で上手くなりらないんです。力学なら「誰が、いつ、どんな風にしても」100%の絶対なのにです。

「走り」を極めようとしたときに

誰かを真似するのはアリですが、どこを真似するかが重要です。
真似すべきは「動きそのもの」ではなく

  • 足が路面にどんな力学的作用を及ぼしているか
  • 力学的に高効率の動きになっているか
  • 故障させない(応力分散)工夫がされているか

に着目したうえで、トップ選手の動きを観察することが大切です。

無駄にエネルギーを消費してしまう動きや故障につながる動きを排除して
より純粋な物理作用を「あなたの脳と体にとって最適な動きとして実現」することで

あなたの可能性をしっかりと引き出すことができます。

決めつけないで! あなたは、もっと伸びます

短期上達スポーツコーチングは、同じ練習を一生懸命に繰り返しているのに伸びない選手のために開発しました。

  • 絵に描いたような真面目
  • 頭でっかち
  • スポーツを感覚で捉えるのが弱い
  • 全体像をイメージするのが苦手

これらは、せっかく一生懸命に練習しているのに伸びない選手の特徴をまとめたものですが、このタイプの選手に必要なのは

必ず伸びる確証のある努力が必要。

そのために

今のあなたの練習が全て、物理(力学)に行き着いているかを確認すること。

あなたがあなたを伸ばす手順

あなたがあなた自身を伸ばすためには、次の手順をひとつずつクリアしていきます。

  1. 今している練習をひとつずつ全て書き出す
  2. ひとつずつすべての練習に「なんでこの練習をしているの?」と自問してその答えを書く
  3. その答えが力学になったらオッケー。
  4. 力学に行き着かない(思いつかない)練習を、力学に行き着く練習に変える

この作業があなたの練習の曖昧さに気づかせてくれます。

でも

「おい!そんなことできないぞ!」

と多くの方は、こんな声を漏らしてしまうかも知れませんね。

大丈夫です。

そんな方達にもどうすればいいのかをわかりやすくお伝えしていきます。
動作の改善をお急ぎの方はプロに任せることも視野に入れてください。

プロは次の手順であなたの動きを改善します。

  1. 種目の特性とあなたの考えとの矛盾(誤解)や飛躍を抽出して改善点を見つけます
  2. あなたの体(運動)の強度、精度を見て可能性を見つけます
  3. あなたが短期上達する方策を選び出す
  4. ①〜③を総合して、あなたの動作の再構築案をご提案します
  5. あなたの同意を得て、再構築プランを実行に移します

 

<詳しい説明>

①種目の特性とあなたの考えとの矛盾(誤解)や飛躍を抽出して改善点を見つけます
伸び止まりの原因で一番多いのが、思考の矛盾(誤解)と飛躍です。これを見つけて直すことさえできれば伸びると断言してもいいほどの重要項目です。 「(ゴルフ)体をひねるほどに飛ぶ」は「矛盾(誤解)」。体をどんなにひねってもボールに与える運動エネルギーが増えるわけではありません。 「頑張るほどに記録が伸びる」は「飛躍」。何をどれくらい頑張るかという途中経過や詳細が抜けて飛躍しています。 しかし人は、信じていることを矛盾だの飛躍だのと指摘されると、素直さが消えて反発に向かうことも多いので、この作業には、特別な慎重さが求められます。
②あなたの体(運動)の強度、精度を見て可能性を見つけます
あなたの体の特性・特徴から、あなたに可能な新しい動作を編み出すきっかけにします。片足ジャンプをしたいのに、それより次元を下げた片足立ちが出来ないようであれば、そこから強化し直すなど、思考と運動神経と筋肉の相関状態も探って実現しやすい進め方を構築します。
③あなたが短期上達する方策を選び出す
あなたの思考、あなたの体の特性を踏まえたうえで「あなたが可能で力学的に正しい動作」を創出します。
④、①〜③を総合して、あなたの動作の再構築案をご提案します
あなたが可能な新しい動作と、それによって得られる効果を十分に理解していただき、あなたの動作の再構築案をご提案します。思考、感情、物理的絶対値、身体能力などを加味することで、より正確な改善プランを作ります。
⑤あなたの同意を得て、再構築プランを実行に移します
一番大切なのは「あなたの理解と納得」です。スポーツは「体を使い倒す知的ゲーム」ですから、知的な納得が得られなければ成功できません。あなたが伸びていくために必要な、手順、内容、練習量などに対してあなたの同意を得て、お互いの信頼関係を築けたら、いよいよスタートです。

必ず、しっかりした無料相談からお願いしています

どうすれば足が速くなりますか?など曖昧な質問には答えられません

あなたがいつからその種目を始めて、今どんな練習をしていて、現状がどうなのか、そのために何をしているのか・・・。私たちが知らなければならないことが多いのです。

また、あなたの足が遅い理由が、動きの理解が足りないのか、筋力が足りないのか、イメージできていないのか、神経筋ネットワークが未構築なのか、力学とかけ離れた練習をしているのか・・・。どこに原因があるかを私たちが知らなければなりません。

そして、どんな言葉を使えば正しいイメージが伝わるのか、どんな態度をすれば信頼してくれるのか・・・。「あなた」について知らなければ、力学的に絶対的に正しい方法を提案しても、受け入れてくれず、練習を始めてくれず、疑われて、結果が出ないことにもなりかねません。

あなたを絶対に伸ばしたいので

必ずしっかりとした無料相談から始めていただくようにしています。お手数をおかけいたしますが、必須項目全てにご記入のうえ送信してください。

▶︎ 選手の方 /ご自身が抱えている問題、現状、希望されること
▶︎ 指導者の方 /担当選手の問題、現状、希望されること、または、指導者の学びに関するご相談

ご相談は無料です。必ずあなた自身が可能な改善策を文章でお答えします。

※ご質問と回答を、匿名でyoutube、メールマガジンなどで紹介することがあります。